
1880年創立、142年の歴史と伝統を併せ持つ
本学は1880(明治13)年創立、今年で142年の日本で最も長い歴史を持つ私立薬科大学です。薬剤師養成と同時に、研究機関としての役割を担い、さまざまな分野で豊富な実績を残してきました。
1994年には生命科学部を開設。卒業生は医薬・医療分野のみならず多方面で活躍しており、そのネットワークと絆の強さは本学の強みであり、卒業後の進路選択の上でも大きなメリットになっています。
薬学部では、附属薬局の開局や新カリキュラムの導入により、新たな薬剤師育成に向けた取り組みがスタート。医療人としての専門性を身に付け、時代が求める新たな薬剤師に期待されるコミュニケーション能力や応用力を備えた人材の育成を進めています。


活躍する卒業生約40,000名は全国薬科系大学最大
医薬業界の創業者・社長(400名以上)、病院の薬剤部長、薬局の薬局長など日本やその地域をリードしている卒業生が多数おり、日本薬剤師会 会長7名・副会長5名が本学卒業生です。(47都道府県中2021.4.1現在)
薬剤師国家試験合格者数全国第1位
本学は全国の薬学部をもつ大学の中で最も多くの薬剤師を輩出しています。また、第107回薬剤師国家試験は401名(新卒344名)が合格し、合格者数では全国第1位を誇っています(2022年実施試験)。本学が積み上げてきた歴史と実績に加え、国家試験に対する圧倒的な情報量と高度な分析によって合格につなげています。
米国臨床薬学研修

5年次にアメリカの提携大学(USC・UCSF)での海外研修に参加できます。実際にアメリカの病院や薬局など薬剤師が活躍する現場を訪れ、現地の薬剤師が患者さんとどのようにコミュニケーションをとっているのか学ぶことができます。世界でも最先端の薬学教育を受けたり、国際的な薬剤師の役割を実地体験することで視野の広い優れた医療の担い手となることを期待しています。
伝統と実績による就職率99.2%
本学薬学部の就職率は、99.2%です。就職希望者の就職決定率が毎年高いのはもちろんですが、他校とは違う卒業生の就職先を見てください。社会からの信頼も厚く、多くの先輩が活躍している東薬生だからこそ就職できる多くの企業や医療分野など多種多様な将来が待っています。
【薬学部卒業生の主な就職先】
▼表組は横にフリックすることができます
製薬 | アステラス製薬 大正製薬 塩野義製薬 武田薬品工業 エーザイ 大塚製薬 第一三共 |
病院 | 関東労災病院 北里大学病院 東京慈恵会医科大学附属病院 順天堂大学医学部附属順天堂医院 東京医科大学病院 日本医科大学病院 聖マリアンナ医科大学病院 横浜総合病院 筑波大学附属病院 長野赤十字病院 長野県立病院機構 諏訪赤十字病院 群馬大学医学部附属病院 静岡県立静岡がんセンター 聖隷三方原病院 広島市民病院 三井記念病院 |
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化学 | サンスター 東ソー ライオン |
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化粧品 | コーセー | ||
調剤薬局 | アインファーマシーズ クオール 日本調剤 総合メディカル |
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CRO・SMO | IQVIAサービシーズジャパン イーピーエス MICメディカル シミック |
公務員 | 厚生労働省 神奈川県庁 さいたま市役所 横浜市役所 |