
1880年創立、138年の歴史と伝統を併せ持つ
本学は1880(明治13)年創立、今年で138年の日本で最も長い歴史を持つ私立薬科大学です。薬剤師養成と同時に、研究機関としての役割を担い、さまざまな分野で豊富な実績を残してきました。
1994年には生命科学部を開設。卒業生は医薬・医療分野のみならず多方面で活躍しており、そのネットワークと絆の強さは本学の強みであり、卒業後の進路選択の上でも大きなメリットになっています。
薬学部では、附属薬局の開局や新カリキュラムの導入により、新たな薬剤師育成に向けた取り組みがスタート。医療人としての専門性を身に付け、時代が求める新たな薬剤師に期待されるコミュニケーション能力や応用力を備えた人材の育成を進めています。


活躍する卒業生約39,000名は全国薬科系大学最大
医薬業界の創業者・社長(400名以上)、病院の薬剤部長、薬局の薬局長など日本やその地域をリードしている卒業生が多数おり、日本薬剤師会 会長10名・副会長6名が本学卒業生です。(47都道府県中2017.4.1現在)
薬剤師国家試験合格者数全国第1位
本学は全国の薬学部をもつ大学の中で最も多くの薬剤師を輩出しています。また、第103回薬剤師国家試験は408名(新卒332名)が合格し、合格者数では全国第1位を誇っています(2018年実施試験)。本学が積み上げてきた歴史と実績に加え、国家試験に対する圧倒的な情報量と高度な分析によって合格につなげています。
実務実習教育センター・病院・薬局実習

本学薬学部は1学年420名という全国一の規模を誇ります。そこで、2008年に薬学実務実習教育センターを創設し施設一棟すべてで実習が可能となりました。これにより学年全体での講義・グループディスカッション・ゼミナールなど幅広い薬学教育に活用されています。

また、本学では姉妹校である東京医科大学、杏林大学の大学病院や大手調剤薬局など約70の病院と約170の薬局と施設契約を締結し病院・薬局実習を実施しています。常にレベルの高い実習が出来る環境を整えて薬剤師の養成を後押ししています。
伝統と実績による就職率99.7%
本学薬学部の就職率は、99.7%です。就職希望者の就職決定率が毎年高いのはもちろんですが、他校とは違う卒業生の就職先を見てください。社会からの信頼も厚く、多くの先輩が活躍している東薬生だからこそ就職できる多くの企業や医療分野など多種多様な将来が待っています。
【薬学部卒業生の主な就職先】
▼表組は横にフリックすることができます
製薬 | アステラス製薬 大正製薬 塩野義製薬 武田薬品工業 エーザイ 大塚製薬 |
病院 |
札幌医科大学付属病院 東北大学病院 東京慈恵会医科大学付属病院 東京医科大学病院 日本医科大学病院 聖路加国際病院 横浜市立大学附属病院 筑波大学附属病院 埼玉社会保険病院 静岡県立静岡がんセンター 聖隷三方原病院 長野赤十字病院 信州大学医学部付属病院 諏訪赤十字病院 群馬県済生会前橋病院 小山市民病院 済生会水戸病院 |
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化学 |
花王 ニチバン ライオン |
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化粧品 | ファンケル | ||
調剤薬局 |
アインファーマシーズ クオール 日本調剤 総合メディカル |
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ドラッグストア | マツモトキヨシ サンドラッグ ツルハ スギ薬局 |
公務員 | 厚生労働省 |