薬学部の先輩たちがアドバイス!
[学生特集]先輩からのメッセージ
薬学部ならではのキャンパス・ライフを、現役大学生がご紹介します
[学生特集]先輩からのメッセージ
薬学部ならではのキャンパス・ライフを、現役大学生がご紹介します
地域全体を牽引する存在として患者様のお役に立ちたい
北里大学 薬学部 6年生
佐藤 由衣
（私立 いわき秀英高等学校）
Q1. 薬学部を選んだ理由
高校生時代の進路選択の際、幼いころ風邪をひいて不安な気持ちになっていた時に、安心感を与えてくれた調剤薬局の優しい雰囲気と薬剤師の存在を思い出し、薬剤師という職に惹かれ始めました。最終的に、病気の不安と向き合う患者様の「日常」を支える形で社会に貢献したいと思い、「実学の精神」を建学の精神とする北里大学の薬学部を選びました。
Q2. 学生生活はどのように過ごされていますか？
災害時医療に関する研究活動や、受験生をサポートする北里キャンパスナビゲーターの活動、フリーランスナレーターのお仕事など、学業・課外活動ともに充実しています。最近は、大学主催の「国際チーム医療演習」に参加し、英語で諸外国の医療系学生と症例研究を行いました。興味のあることに挑戦できる環境と機会の提供にありがたさを感じています。
Q3. 卒業後の夢など
「患者様の日常を支えられる薬剤師」になりたいです。実務実習を通して、目標の達成には、薬学的管理へさらに積極的に関与することや、患者様や他職種と顔の見える関係を築くことが必要だと強く感じました。これらの実践に向け、自ら環境を変えていき、最終的には地域全体を牽引する存在として患者様のお役に立ちたいです。
